緊張いたします。

コンクリート打設を行い、硬化するまで養生期間として数日おいたあと、型枠を解体するのですが、これがまた緊張する一瞬なのです。

【化粧打放し仕上げ】これが、プレッシャーを与えてくれます。

『コンクリートがきれいに入っていなかったらどうしよう><』
『コンクリートの打設ムラがあったらどうしよう><』
『大丈夫かな?大丈夫かな?』

など、不安がよぎってしまいます。



『コンクリート打設【命!】』
・・・の私にとって、そんな不安は愚問です。

見て下さい!これぞ究極の【化粧打放し仕上げ】

コンクリート表面が、鏡の様になっております。
型枠解体工が、コンクリート面に映っております。

このあとは、空気に触れる事によって、少しずつコンクリート表面の鏡面状態が落ち着いていきますが、『これぞ化粧打放し!』です v(^^)v

  # by berkhouse | 2009-08-04 22:23 | 現場進捗状況

私のこだわり・・・

地下型枠が組み上がり、1階スラブ配筋も完了し、いよいよ地下立上り部分のコンクリートを打設いたします。

私は、昔から【コンクリート打設工事】が好きで、なんだかワクワクしてしまいます。・・・単なる子供 ;(^_^A

普段は、各業種の職方が、自分達の業種の工事・作業だけを行うのですが、【コンクリート打設工事】の時だけは、みんなが一緒になって、【コンクリート打設】と言う一つの工事を協力し合って作業する光景が、なんだか感動してしまいます。

・型枠工
・鉄筋工
・電気工
・設備工
・左官工
・ポンプ圧送工
・打設工(土工)
・生コン車
・コンクリート試験者
・ガードマン ・・・ETC

みーんな、【コンクリート打設工事】を行う為に協力し合っております。



・・・で、その【コンクリート打設工事】
生コン車から運ばれてきたコンクリートを、ポンプ車を使ってコンクリートを圧送して流し込むのですが、コンクリートを流し込む際に、流し込みの補助道具として【バイブレーター】と言う振動工具を使います。
棒状の先端を流し込んでいるコンクリートに差し込んで、振動を与え、コンクリートが流れやすくするのですが、私の場合、この【バイブレーター】をあまり信用していないのです。
それでも必要なので使用はいたしますが、私は昔からあるアイテムを使ってコンクリートを流し込む補助もしております。
そのアイテムとは・・・???

土工さんが、なにやら緑色した棒を持っております。・・・なんでしょう!?

実は、この緑色した棒は、【竹】です。
昔、バイブレーターがない時代(私が生まれる前でしょうね~)、コンクリートを流し込む為の補助道具として【竹】を使っていました。
【竹】は、途中途中に節(リブ)がありますよね。
流し込んでいるコンクリート部分に【竹】を差込、上下に揺らしてあげると、その節部分がいい感じでコンクリートに振動を与えて流れやすくなるのです。
特に【化粧打放し仕上げ】の場合は、コンクリートの仕上がり面が、バイブレータを使ったところよりもきれいになると私は思っております。
昔の人のアイデアってすごいですよね。
でも、最近では【コンクリート打設工事】時で見かける事も少なくなってしましました。

それでも私はこだわって【コンクリート打設工事】には【竹】を使います。使い続けます。!

  # by BERKHOUSE | 2009-06-25 21:27 | 現場進捗状況

精度が命です。

地下の壁・ 梁の鉄筋も組立が完了し、型枠大工さんによる型枠組立のスタートです。

前回、パネル割り図と言う施工図のお話をいたしましたが、その図面通りにセパと言う金物を取付、型枠を組み建てていきます。

何回も言うようですが、今回の建物。
『総化粧打放し仕上』の仕様となっておりますので、型枠で使用いたしますコンパネも打放し用のパネコートと呼ばれるコンパネを全面に使用いたします。

こう見るときれいですよね~(笑)

化粧打放し仕上の場合。
コンクリートの打設も神経を尖らせて打設していかなくてはいけませんが、ただコンクリートの表面がきれいに仕上がるだけではダメでございます・・・
そのコンクリートの各部分(今回はぜーーーーんぶ)が、水平・垂直・巾と全ての寸法の精度が要求されます。
・・・だって、そのままそれが仕上げとなる訳ですから!

そこは、型枠大工の腕の見せ所!
『任せておけ!』といわんばかりに複雑な建物形状も『ビシッ!』と加工して組み建てております。

階段なんて、ホント器用に加工・組立をしております。


さすがだね~    ・・・(笑)

  # by berkhouse | 2009-06-12 23:30 | 現場進捗状況

地下立上りスタート!

下準備も整って、いよいよ地下部分の躯体工事です。

鉄筋工が、壁の鉄筋を組んでいきます。


地下部分と言う事もあり、壁の厚さは26cm。!  鉄筋の量もそれなりにあります。


でも、鉄筋が組みあがるとやっぱりきれいですね~ o(^-^)o

  # by berkhouse | 2009-05-28 22:52 | 現場進捗状況

これが一番大変・・・かも???

さて、基礎工事も終わり、いよいよ地下躯体工事と進んでまいります。

通常、鉄筋コンクリート造の場合、設計図だけでは建物を造っていく事はできません。
設計図以外の現場用のコンクリート施工図と言う図面が必要となります。

コンクリート施工図は、私達施工管理側が、設計図を元に構造を確認しながら、什設機器や建具、仕上げ材・各設備類等を考慮しながらコンクリート躯体の寸法を決めた図面です。
このコンクリート施工図があって、はじめて鉄筋工や型枠大工が材料の加工組立を行うのです。
この図面の作成が結構大変で、時間を取られるのです・・・(汗)

・・・で、現場の方はと申しますと・・・
何やら専門の職方さんが、山留めの矢板に金物を取り付けております。

この金物は、型枠工事時に使用します【セパ】と呼ばれる型枠を均等に固定する為のひとつの金物で、コンクリートの打設時の圧力に耐える為の大切な補助部材を取付る為の金物でございます。

・・・で、仕上げが施される仕様のなら本当に補助として大体のピッチで取付するのですが、今回は、【総化粧打放し仕上げ】。
実は、このセパ用金物もちゃんと取付位置を決めて取付ているのです。

この図面は、パネル割り図と言いまして、化粧打放し仕上げの場合、コンクリート表面に型枠のコンパネの継ぎ目やPコンと言う型枠組立部材が見えてきますので、それをデザインする為の重要な図面なんです。

『どう型枠・Pコンを割付したらきれいに見えるか!』  ・・・施工管理者の腕の見せ所です!!

この割付が、化粧打ち放し仕上げの良し悪しを決める大きな要因ともなります。

・・・このパネル割りの図面作成・・・
ある意味一番大変な業務かもしれないです・・・(汗)

  # by berkhouse | 2009-05-20 00:44 | 現場進捗状況

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